AUTHENTIC BEAUTY CONCEPTは、オーセンティック=本当の美しさを追求する、ドイツ生まれのサステナブル ビューティケア ブランドです。
ヘアケアを中心とする製品はすべてヴィーガン*1処方で、硫酸塩*2、パラベン、シリコーン、鉱物油を一切含みません。
自然のパワーを存分に発揮させるために、超音波抽出と水蒸気蒸留のテクノロジーで植物のエッセンスを慎重かつ濃密に抽出するなど、サイエンスもしっかり活用。
素材の良さを引き出すだけでなく、使い心地の良さと心にまで届く香りによるマインドフルなケア体験を提供します。
使うほどに、自分らしく、内なる美しさを輝かせます。
私たち一人ひとりが持つその信念が、
私たちをつなぎ、動かす。
自分らしくいようと決めた瞬間、
それははじまる。
WE BELIEVE本当の美しさとは、自然でシンプルということ。
それは、フィルターを必要とせず
その人の個性が輝いているということ。
WE BELIEVEピュアな原材料の力。
それは、厳選された生産地で栽培され、
硫酸塩*、パラベン、シリコーン、
鉱物油を含まないもの。*硫酸系界面活性剤
WE BELIEVE誠実な作り手たちの心意気。
そして、積み重ねられた経験とスキルを。
Be part of the
authentic beauty
movement.
厳選された原材料と素材の良さを引き出すクラフトマンシップ
私たちにとって重要なのは、厳選された産地からピュアな原材料を選ぶこと。
原料の品質はもちろん、サステナブルかつ透明性の高いバリューチェーンによって原料を調達しています。
そして「何を入れるか」と同じくらい大切なのが、「何を入れないか」。
環境・社会、そして頭皮や髪に負担となる可能性のある硫酸塩*、パラベン、シリコーン、鉱物油は一切使用していません。すべての処方は、ヴィーガン協会とPETAに登録されていて、環境・社会・動物にもやさしい製品です。
厳しい自社基準をクリアしたピュアな原料に科学を掛け合わせることで、髪にも環境にも優しいことと、仕上がりの良さ、心地よい使用感などのパフォーマンスの両立を実現しています。
「超音波抽出」「水蒸気蒸留」という2つのテクノロジーで成分を慎重かつ濃密に抽出し、素材の持つ力を最大限引き出しています。
また、例えば、なめらかな髪へ導く成分は、環境負荷の高い石油由来のシリコーンを、ルッコラやココナッツからも抽出できる植物由来の成分「アルカン」に置き換えるなど、自然や最新の技術から着想を得て開発しています。
すべての製品のベースは、天然のスパイス、おろしたてのリネン、クリーンでパウダリーな香り。そこに、ラインの特徴的なエッセンスの香りが、ユニークな存在感を光らせます。ピュアでフレッシュ、高級感溢れる、洗練された香りが、心と体に寄り添います。
マインドなフルパッケージ
毎日のルーティーンであるバスタイムは、単に汚れを落とすだけではなく、一日の疲れを癒し、リフレッシュする時間でもあります。
だからこそ、製品の効果や使用感はもちろん、パッケージデザインについても、美しさや使い勝手の良さを感じていただくことも必須だと考えています。
フレグランス業界に精通したデザイナーと共同開発パッケージは、ミニマルな日本の一輪挿しからインスピレーションを得て、環境に配慮した素材を使い、スタイリッシュなデザインに仕上げました。
濡れた手で触ってもすべらないグリップ感とマットなテクスチャー、ボトルの押しやすさなど細部にわたってこだわっています。
すべてのボトルとジャーは100%リサイクル可能な単一素材のプラスチックとなっています。さらに、2021年からは、すべてのボトルとジャーを80%のPCRプラスチックに切り替え始めています*。
PCRプラスチックのPCRとは、“Post―Consumer Recycle(ポストコンシューマーリサイクル)”つまり、「消費者が使用した後に、再生(リサイクル)された素材であること」を意味します。PCRに切り替えることで、毎年製品100万個あたりのバージンプラスチック使用量を25トン節約できます。
その他、以下のような取り組みによって排出されるプラスチックやゴミの削減に取り組んでいます:
持続可能性への取り組み
オーセンティック ビューティ コンセプトのすべてのシャンプーに配合しているケア成分*の原材料である「グアー豆」は、2017年から支援している「サステナブル グアー・イニシアチブ(SGI)」というプロジェクトに参加している農家が栽培しているものです。
SGIは、インド・ラジャスタン州の砂漠地帯にある20の村に広がる3,000人のグアー豆農家を対象に、持続可能な農業手法を指導・推進しているプロジェクトです。このプロジェクトでは、農民(うち25%が女性)は、公正な労働条件のもと、持続可能で生産性の高い方法でグアー豆の種まき、培養、収穫を行うためのトレーニングを受けています。
また、農家とその家族には、グアー豆の栽培だけではなく、自分たちが食べるための家庭菜園を作るように指導し、健康や栄養についての教育も行っています。さらに、環境負荷低減のため、化学物質を一切使用せず、土壌の状態を維持する方法も指導しています。
カーボンフットプリントを改善し、グリーンエネルギーを活用することで、温室効果ガスの排出を削減します*。電力は100%再生可能エネルギー源から使用することで2030年までにCO2排出量を75%削減し、 2040 年までにクライメイト・ポジティブになることを目指します。
*受託生産は含まず、自社のみ2017年からプラスチックバンクとパートナーシップを結んで、海のプラスチック廃棄物を削減しながら、特に廃棄物管理のインフラがない国における貧困層の人々の生活を改善する活動に取り組んでいます。
世界で最も経済水準の低い国の一つであるハイチに、3つのプラスチック収集センターを開設するのをサポートしました。地域住民は、集めたプラスチック廃棄物を収集センターに持ち込むことで、金銭や品物、サービスなどと交換することができます。
収集されたプラスチックは、「ソーシャル・プラスチック」としてリサイクルされ、また資材になり、販売・再利用されます。